アセンションの途中はどんな道?
アセンションの為の道は険しいが向こうは天国だ!!
応援してるよ~。(しし神さまより)
祖母は私の高校の時亡くなった。
私は、祖母に育ててもらって、何でも祖母から教わった。
祖母亡くなる少し前、
「あなたの結婚式を見たいけど、そんなに長くは生きれないと語った。」
「それなら、死んでから私の所へ来てよ。」
と、死んでからの世界について教えてもらう事を約束して
数年後に祖母はなく亡くなった。
祖母は私の母親の役割をしていたので、亡くなった時、夜になると何日も、
お布団の中で誰にもばれないように泣いていたのを思い出す。
そんな祖母は、49日を過ぎた後、約束どうり私の夢に現れた。
「今真っ暗なトンネルの道を前に進んでいる。死ぬことはこわい事じゃない。暗いけど、何も心配ない。大丈夫なんだ。」
というような事を伝えに来た。
その頃の私は、死後の世界がとても怖くて、死ぬという事にとても抵抗感があった。
そんな私の事を知ってか知らずか分からないが、約束を守って死後に旅の途中を語ってくれたのだ。
こんな話を思い出したのは、今ここの地球で、アセンションをしようとしている魂は
祖母のように天国へ行く時のように、暗いネガティブな感情を抱え、
次の世界へ行く準備を整えている。
アセンションの準備は、このトンネルの中を歩きまわっている状態だと感じだ。
前が見えない状態。
行先が分からない状態。
自分がどこへ行ってどうなるかの不安。
とても苦しい。
自分はいったい誰だったのか
深いところで、底知れぬ恐怖さえも感じている。
アセンションする事は、死出の旅をするぐらいの勇気のいる感覚なのだ。
それは、自分の中の一部の魂を手放す事にもなるからだ。
以前にも言ったが、魂はブドウの房のようになっているから、自分の人格の一部分になっている物を手放す勇気がいるって事。
心配いらない。どんな困難な状態も、私達のハートをキラキラにかがやかせていれば、そのトンネルの向こうは、天国なのだ。
すなわちこのトンネルには、全てを清算出来る能力と、生まれ変わる事が出来る道なんだ。
自分の岩戸を開くのは自分だけ。
カギは自分が持っている。
大荒れな人生も、敵役をしてくれた役者(自分に嫌な思いをさせる人)がいて、
自分の一部を見せてくれた気づけばいい。
ただそれだけ。
敵役に、自分に愛を送り、分離の世界から旅立つ事を宣言すれば、
このトンネルは早く抜ける事が出来る。
この世界からどれだけ救いあげる事が出来るのか?
最近書いている文章は文章は、神様方が
エネルギーを練り込んで、覚醒へと導びいている。
多くの方が覚醒し、地球と天の川銀河全体に、
愛と平和訪れますように。祈りを込めて。