はーとふるユニバース 

三重県津市のカウンセリングルーム発信・新しい世界に移行するための準備をするためのブログです。日々感じている事を書いています。

おしゃべりや言葉について,パラレルワールドについて

私は、言葉を出すのが苦手です。

それなのに、人とお話をさせて頂くお仕事をしています。

どうして苦手になってしまったのか?書きたいと思います。

 

私は、子どもの頃とてもおしゃま様でおしゃべりでした。

大人は私の事を口から生まれたとか、こましゃくれたと馬鹿にしていました。

それが、なんとも私に刺さり込むエネルギーで、私はそのエネルギーに翻弄されて、青くなって倒れてしまいそうな時が度々ありました。

今思うと、子どもの頃摂食障害で、人とご飯を食べるのも苦手でした。

ご飯中に喋るのがとても怖かったしとても緊張していました。

 

ですから子どもの頃の私は、私自身のエネルギの流れを度々侵害されるような出来事があったと言う事です。そうした家庭環境でしたので、私はだんだんと孤独を感じるようになって、言った事をすべて否定的な感情でとらえらえてしまうようになっていたので、いつしか無口になりました。

学校では当時「陰気」と言う虐め言葉が流行していて、とても辛い体験をしました。

家に帰っても学校へ行っても孤独でした。

 

言葉の事を時々皆さんにお伝えしているのですが、言葉は使い方をまちがえたり、伝えようとしても感違いされる事もあります。そして、自分のエゴを通して言葉をだしたり、考えもしないで、相手に自分の思った事を次々にポンポン言ってしまったりしています。

 

言葉を受取る側も受け取る側で、自分の概念を通して受け取ります。

自分の思った事が本当に伝わっているかというと全く違う物が伝わっています。

 

 

今日の事ですが、主人の出した言葉の意味がわからないので聞いたら、それだけでいろんな文句的な事を言ってきました。

その中で分かった事は、

①主人が言った言葉の意味を知ろうとした私がいた。

②主人は、私が言葉の中に攻撃的な私があると思い込んで、意味が分からないと言った私が主人を攻撃していると感じた。

③自分がマトリックスの世界に入っていると、相手がどう感じたか?

相手の概念も自分と同じ感じ方をしていると思っている。

④自分と相手は同じように感じない事がわからない。

⑤相手はいつも自分の敵だと感じて会話にならない。

⑥言っている意味の説明を聞く事も出来ない。

⑦怒っている人に何を言っても聞こえてくれない。

 

私はこんな主人をすべて許しているので、笑ってしまいした。

戦いを挑んできても笑えるだけです。

言葉の意味を知ろうとしただけなのに、聞いただけなのに、コウシャクで塗り固めて行く会話の方式は古い地球のやり方です。

 

娘に後で、お父さん何を言っていたの?

って聞かれたのだけど。文句言われていたのだけど、何を言われたのか瞬間的にまったく覚えていない状態になりました。

 

タイムライン(パラレルワールド)が違うってはっきり分かります。

ここから先は、だんだん主人が見えなくなるって銀河宇宙の皆様から教えて頂いていましたが、このような感覚になるのだと思いました。