スピリチャルセッションとハイヤーセルフの声を聞くのとどう違うか
ハイヤーセルフの声を聞くセッションとスピリチャルセッションとの違いがある事に気がついている方が急に多くなって来ました。
スピリチャルなセッションをやっている方とそれを受けている方がどうしても乗り越えられない壁がある事が分かりだしたようです。
私達のセッションやセミナーおよびワークショップはハイヤーセルフの声を聴いてやっています。
スピリチャルですと、神様に聞いたり、近しい宇宙人さんに聞いたりしている場合がほとんどです。
しかしながら、人間は弱い生き物でおそれが中心軸にあるので、どうしても人を頼りに生きたがるし、聞かないと心配になります。
もういい加減に恐れを手放して、自分の中心軸にハイヤーセルフをおいてみればいいのではないでしょうか？
そうすれば人に聞いて回らなくても確り自分の心の声が聞けるようになります。
また自分の本当の心の声を聴いている人の中にも、答え合わせが欲しくて人に聞く人がいます。
そうするとどうなるか？
ハイヤーセルフは
「私と繋がっているのにまだわからぬか～。」
あえて波動を下げる事もあります。
私は皆さんのこのような状態を冷静に見れるのは、自分もそうだったから経験上わかります。
このパターンをやっている時私は死ぬか生きるかの選択しか無くなってしまったので、ハイヤーセルフに全責任を押し付け私は自分自身を自動操縦にしました。
結果的に自分の中心に恐怖や囚われを置く事を強制終了させて頂きました。
欲臨死体験をすると目覚めると言いますが、本当だと思います。
私は懲りずに何回もやらなければならなかったので、今思うと皆さんより頑固だったのかもしれません(>_<)。
その時はさすがにハイヤーセルフも息が絶えそうになった私に、もう帰って来てもいいよって言ってくれました。
それで心がほぐれたのです。
私は、ハイヤーセルフに生きるか死ぬかお任せいたします。
そう宣言しました。
人はアドバイスをくれた人にうまく行かなかったと責任を負わせてしまいます。
(これも私もやりました。(>_<)）
今は覚悟を決めてから聞いて回るのをやめて、自分のハイヤーセルフに全面降伏して、私に私を委ねています。そうする事で、自分と繋がってアイデアもサポートも思いのまま手に入るようになりました。
人は自分で良くなろうとはせずに、どうしても自分の人生の不幸を人の責任のしてしまいたいが為に、人に聞きまくってしまう悪い癖があります。
これは人からのコントロールを許可したようなものです。
反対にハイヤーセルフに自分の責任を負わせたとしても、自分自身なので自分を悪いようにはいたしません。
自分が自分を操縦するのですから何の心配も要らなくなるのです。
自分の中心軸をハイヤーセルフにして自分の心の声を聞いてこの世界を楽しく生きていきましょう。
８月２６日（日）
愛知県刈谷市 産業振興センター
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