はーとふるユニバース 

三重県津市のカウンセリングルーム発信・新しい世界に移行するための準備をするためのブログです。日々感じている事を書いています。

自分の感覚の見つけ方、

人は「いくらなんでも。」と周りから見える事でも自分は当たり前だと勝手に思い込んでいる事があって、自分を客観視する事ができません。

 

いきなり、指摘みたいに始まった今日のブログですが、ビックリする一齣がありましたので、その時に感じた事を書きました。

 

私は、先週末お天気が良く朝はちょうどいい感じと思っていたら、行った先では、だるまストーブがたかれていて、二人で暖を取っていました。ツインは今日は裸足になりたいぐらいだと言っていて、それも「いくらなんでも。」ですが、人ってそれぞれ自分が何を体感しているのか全く違うのに、自分を普通と思っているのまさに温度差を感じてしまいました。

 

土曜の山梨ではそんなスタートでしたが、一人の女性はその日靴下を5枚履きにしていて、とても冷え症な感じでした。それをシェアした時、同席したストーブで暖を取っていた2人も同じように身体が冷えると私に指摘されて初めて自分がおかしいと感じたのです。

 

身体の体感も、心も、同じ所にいるのに、同じように感じないのは、自分がもっているエネルギーバランスに何らかの異常があるからです。

 

心の温度差は、身体に直接的に感じる事が出来ませんので、自分の事を客観視できない限り見つける事は難しくなります。

 

自分をどうやって見つけるか?

人を見て自分が何を感じているか?その感じ方は、自分という物を作り上げているフォログラフなデザインです。

同じ事をやったり、おきたりしても人それぞれの感覚をとおして感じるのです。

だから同じ温でも寒いと感じる人、熱いと感じる人、人それぞれの感覚をとおして、いろいろな体験をするのです。

 

感情的な感覚も自分独自の感覚を通して体験します。

同じ場所、同じ空間、同じ体験をしていても、自分の感覚をとおして、感じ方が変わります。例えば、同じテレビを見て、同じニュースを聞いたとしても、楽天的に過ごせる人、怒りを感じ人、悲しむ人、理不尽と感じる人、起きている出来事に対して、違う思いを持ちます。

 

人間は、そうやって、日々自分の感覚を研ぎ澄ましたり、また逆に、感覚を重くしていく事もします。自分のデザインを綺麗にしたり、重くしたりするのも全部自分です。

 

どちらにしても、自分の感覚は自分独自のものだと理解していく事が、自分を生きやすくする作業の第一歩と言えるでしょう。

 

自分の感覚は持って生まれたものや、生まれてから傷ついてしまったインナーチャイルドに問題がありますから、これを癒す事で、体感が変わります。

 

この日5枚靴下をはいて冷え症だった方は、2日間の合宿で、お肌にツヤが戻って来て、途中に上着を一枚抜いで参加していました。

 

冷え症と言う方多いですが、良くなりましたなんて嬉しい声も聴いています。

 

今週末の刈谷市聖母マリアの子守唄を中心にインナーチャイルドをとことん癒して行こうと思います。そして、魂からの性格判断シートを参加者全員にプレゼントします。

愛知県刈谷市 10月 28日(日)

詳しくはこちらをチェックしてください。

はーとふるユニバース≪オフィシャルサイト≫

ベーシックコースは若干空きがあります。

アドバンスコース満員御礼です。

 

自分で魂の癖が分かり始めると、癒しが進むのでとてもおすすめのワークになります。

 

お申込みフォームが上手く機能していないようなので、

ショートメール、電話でのお申込みがよいかとおもいます。

090-5872-2230  川口  ふみ代