勝った負けたはおしまいにしましょう。

最近、まだ光の勢力が闇の勢力に勝ったとか古い概念でもって

お伝えしているのを見ると、３次元だなぁ～と感じてしまいます。

地球では、悪役をやっている方が霊性が高く、

光の存在の方が、光役をやらせて頂いています。

物事は、反転しています。

脳は見えるという視覚的な情報を信じていいます。

さらに思考で空想した事も視覚的な情報と同じく

分け隔てる事く区別がつきません。

ですから、間違った情報を毎日みるとそうであると勘違いします。

間違った情報は、来る返し見る事で、信念に変わります。

多くの方が同じ情報を目にする事になりますので

間違っていても、集団催眠にかかったままです。

魂やハートで物事を感じ取れるようになると、

物事が反転している事に気が付くようになってきます。

私は、対人恐怖症になるほど、キツイ親からの虐待がりました。

親に認められたい、楽させたい、愛でいたいと思いながらも

心の底には、悲しみを沢山抱えていました。

悪役の魂からの声を聴くと、親たちは、私を覚醒させようと

愛の約束で意地悪をしている事に気が付いたのです。

私は

「この世の中に善も悪もない」

という軽い言い方は嫌いです。

悪役も光の存在もどちらも体験するとわかります。

どちらも、ここぞとばかり役になりきって役者を演じるのが地球です。

その力の入れ方で本当の自分が分からなくなり、

真剣に役者を演じるので、どちらも体や心に堪ええます。

善も悪もあるけれど、それがどうして存在するのか

人それぞれの愛の学びをしています。

生まれる前の愛の約束を知る事は、生き方のヒントになります。

一人ひとりの愛の約束を知って、生き方を見直すターニングポイント

にしましょう。

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川口　ふみ代