魔法界、魔界の人、そして魔法を持たない人も気を付けたい事（生き方の見直し）

宇宙は投げた物が帰って来るシステム

愛を投げれば愛で返る。

悪意を持てば悪意で返る。

すごくシンプルに出来ている。

投げた物は直接の相手ではなくても、巡り巡って、いい物も悪い物の循環する。

例えば、誰かに石つぶてを知られないように投げたら、投げられた方は、

やられたと思い投げ返すが、当の本人は知らんぷりしていて

間違って違う人に投げる。

または、腹いせに近場の人に当たる。

昔の庶民は、怒りを石つぶてで表し、石の投げ合いにより江戸幕府が揺らいだ

(郡上一揆）と言う話もある。

つまりこれをやり続けると、大事に発展していくよという事をお伝えしたい。

今までの地球では、投げた物は、輪廻転生を繰り返す中で、ゆっくりと行われていた。

前生の生き方が今生に大きな影響を与えるという仕組みになっていた。

だが、生まれる前の失敗談は、これを乗り越えると宣言してきたのにもかかわらず。

魂を肉体に入れた瞬間にスッとその事を忘れてしまい、生まれる前に誓ってきた事を忘れてしまう。

また同じように、やった方がやられる側、やられる方がやる側になるだけ。

魂はなかなか学ぶ事ができない。

魂の癖は、自分の知らず知らずのうちに出てしまい。

過去生でやってきた事と又同じ事をやってしまったり、真逆をやったり。

人を見て自分が分かるようになるという地球の仕組みがある。

地球のアセンションと共にこのシステムがますます大事になって来た。

だから、このシステムをまず知っておこう。

今回魔法界、魔界と言うテーマではあるが、人は案外みんな魔法を使って生きている。

それは意識の力だ。無意識的なものを含め人は絶えず、自分の想い、願望、

欲望を満たそう、叶えよう、そして、やな思いをした時、それを排除や束縛をし

拘束しようとする。

当たり前だが、人間は瞬間的にそういった思考を巡らせている。

この気持ちを浄化して、愛の度数を高める事が、

この地球に来た全ての魂の共通の課題なのだ。

魔法界、魔界の人は願えば即実現するような世界にいたので

良い魔法も悪い魔法も、意識的また無意識的にも使っててしまう癖がある。

今この地球では、自分の投げた物が即返ってくるように、タイムラインが早くなった。誰かに幸せになってね～。という願いは自分が幸せになる。

誰かを妬んだり、恨んだりしたら、それそのまま明日の、自分の現実になる。

その事を心配してアシュタール様は、黒い魔法、魔術、呪術、（黒いルフ）を

使っている人が学びを終える前に帰還しないように

黒ルフないようにして、その方が愛一杯で生きれるようにエネルギーの浄化をした。

(３か月前だったと思う）

とはいうものの、この世界は自分の内面の世界が外側に広がる世界だ。

心で幸せを願う者は、自分が幸せになる。

人鏡にして自分を磨く世界なのだ。

神社に行くと、ご神体が鏡なのは、自分も見て磨いて、

自分の本心、真我と一体となって生きなさいということなのだ。

ともかくこの世界はこれから意識の持ち方が重大になってくる。

本心が綺麗ならば、幸せに、そうでない物はそれなりに、

言い方わるいけど、２０２０年までには、誰がどの世界にいるか

見るだけで分かるようになっちゃうんだって～。

そのスタートが後残すところ今日を含めて５８日

満月のギフトとなる。