発達障害と発達障害に似た症状がありますので、お伝えさせていただきます。
発達障害というと、生まれつきという事もありますが、生まれて来てから発達障害に
似た症状をおこしている事があります。
スピリチャルの世界では、インナーチャイルドが癒されてないと言う言い方があります。生まれてから3歳までに出来るはずの母子分離の状態が出来ず、大人になっても、心が不安定な状態を引き起こしていてる状態をいいます。
私の経験では94歳のお婆ちゃんが、喘息を治したいといっていて、そのお年人になってお母さんのお話をして解放されたと言う事もありました。
つまりいくつのなっても、人生を生きて行く上での土台作りが出来ていないと言う事で長年のストレスを身体抱え込んでいるのです。
また生まれつきの発達障害では、平均的な成長の仕方とは発達のスピード違いまいしす。最近では50歳になっても反抗期が来ると言う先生方もおられます。
これは、普通の社会生活も出来ているのだけど、どこか不安だという軽い状況から、ウツの状態になったり、各種の依存症になっていたりする状態の方までさまざまです。
依存症には、自分を犠牲にして、人に尽くすタイプで依存とは似つかわしくないようなお人よしなタイプもいます。これは自分の尊厳を相手に委ねて、相手に自分を認めさせる事で自己満足するという共依存と言うタイプもいます。これは自分でも見つけにくいので、抜け出すのに困難を生じますが、自分の本心が、一端わかりだすと抜けるのは早いです。
ここで、少し分離意識(インナーチャイルドが泣いている)を自分の経験上書いておきます。
①相手の気持ちが自分にいつも向いていないと心が不安定になる。
その相手に依存するので、尽くしたり、またコントロールや虐待をしてしまう。
②いつも心に穴があいたように感じる。
③自分は此処に居てもいいのだろうかと言う疑問がわく。
④生きる意味がわからない。
⑤生きがいがない。
⑥やる気が出ない。人の為なら動く。または完璧主義。
⑦何をしていいか分からない。
⑧感情に支配される。又は感情の欠落がある。
⑨人の気持ちが分からない。また分かり過ぎる。
⑩こだわりが強い。また全くこだわらない。
⑪苦手(良し悪し、好き嫌い)の意識が強い。又は我慢し過ぎて感じなくなっている。
⑫各種依存症になっている。買い物、ギャンブル、過食、拒食、SEX,アルコール、薬
を含む薬物
⑬人見知り、又は無理して明るく過ごす。
⑭猜疑心が強い。又は疑う事を知らない。
⑮浪費家、又は倹約化
⑯委縮している、又は傲慢
これは代表的なごく一部ですが、この分離の意識を統合したり、浄化したりすることで、今まで生きずらさを感じていた事が改善されていくでしょう。
良かったら、セッションにいらしてくださいね。
お役にたてると思います。
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