私は3歳の頃に初めて人の死に直面しました。それは祖父が他界した事で身体を揺らしても、呼びかけても動かない事にどうしてだかわからず混乱しました。
人間は死ぬと何処へ行くのか?
自分の身体が火葬されて、自分と言う者の実態が無くなってしまう?
身体が燃えて無くなる事に対して恐怖を感じていました。
また父は祖父が亡くなると急に傲慢になって、私にひどい事をするようになりました。
大好きな祖父が消えて無くなったショックと、父の変貌ぶりで3歳の私は、思い悩みました。
その頃から、身体が無くなると言う事は、私はいったいどこへ行ってしまうのか?
私とは何だ?という事を探究し始めました。
単純に私というと、私なのですが、
これが少し複雑です。
私というと思考の私の中には、宇宙存在と共鳴し合っている部分があるので、人間は多重人格的です。(魂はブドウのふさのように、沢山の魂が集まって一つの身体を共有している状態です。)
思い悩んだり決断出来なかったり、集中力が乏しかったり、気持ちが揺れたり、このみが瞬間、瞬間変わったりしますので、自分で自分を翻弄させてしまいます。
(セッションで、魂を私一人の魂だけ身体に入れると暮らしやすくなります。
私には意識としての私と、
肉体の私、
魂の私、
思考の私、
それぞれが共同作業で生きています。
それからシードというそれらの大もとじめみたいなものがある事もわかりました。
私が苦しみ抜いている時に、私が身体から外れてしまう時がありました。
私は人生の中で何度かそのような体験をしていますが、その都度自分自身で復活するかしないかを相談して決めて来ました。3年前に自分で復活を選択出来ない状態になり、死を受け入れました。
死を受けいてる事で、死からの恐怖からの脱却が出来、自分自身が生きると言う事に真剣に向き合い始めました。
死ぬのが怖いとは、生きるのも怖かったと言う事なのでしょう。
そして、その時はまだ生まれる前の約束を果たしていないので、死ぬことが出来ないのだと直知しました。
皆さんは生まれる前どんな約束をしてきたでしょう。
先日セッションを受けて下さった方は、奥様は常に旦那様にイライラしている状態でした。旦那様は怒らせ役です。有りえない事をして困らせて、いわゆるDVでした。
これは宇宙からみたら、悪役としての旦那様は、奥様を覚醒させるための敵役をやってくれているだけでした。
生まれる前の約束は?
「敵味方に分かれてお互いを目覚めさせるという役をしましょう。」
旦那様の真我にお話しを聞くと、もうその敵役をやめて下さい。悪役は疲れるのでご免だ!!
と言っていました。
夫婦喧嘩が多い方は、同じような課題があると思いますよ。
ちなみに、私達夫婦もこの約束がありました。
あなたは生まれる前どんな約束をかわしていますか?
約束生を思いだし、生きづらさを発見し人生を好転する事が出来ますよ。
こう見えても、部屋から出れない引きこもり主婦でした。
今は皆さんの前でお話出来るまでになりました。
みんな幸せになって欲しいなぁ~。
4月22日(日)刈谷ワークショップまだ間に合います。
個人セッションは、満員です。御礼申し上げます。
クリックして何をやるかチェックしてね!お申込みフォームもあります。
世界発の面白いセッションが盛りだくさんです。
自分を変えてみたい人には、必ず見て欲しいです。