はーとふるユニバース 

三重県津市のカウンセリングルーム発信・新しい世界に移行するための準備をするためのブログです。日々感じている事を書いています。

登校拒否、引きこもりは拒否してはいけません。心に傷があるから行けない事を知ってください。

夏休みが終わって、今年は9月1日が土曜日、2日が日曜日とも有って、宿題が出来ていない子、学校へ行きたくない子は少しでも、学校へ行かなくてもいい現実が延びてギリギリ助けられている感じを体感しているのではないでしょうか?

 

おばさんは、共感すると泣けてきますよ。

 

どちらかというと私も、一緒にセッションをさせて頂いているツインの加藤さんもいじめられっこで、学校へ行きたくはなかった方です。

 

私は、それを身体で表していたので、いつも体調も悪く休みがちな子でした。

体調不良をきっかけに、当時(昭和40年代)まだ登校拒否という言葉もそう言う子どもがいない中約1か月半不登校をした事も有りますし、通常でも10日ぐらい平気で学校を休みました。

 

勉強もあまり好きでは有りませんでしたが、今はみなさんと覚醒するための勉強は身体の事、心の事食べ物の事、オーラボディーの事、エネルギーの事、自然療法などなど、手を休める事なく勉強しています。

 

私の昔話さることながら、実は我が家の子は、5年前の夏休みからその学年が終わるまで不登校をしました。

 

私は、自分の経験上から、そんな危険な所は行かなくてもいいから休もうと、心の底からその苦しみを分かち合いました。

 

毎日好きな動画をみたり、百人一首をしたり、また学校の変わりになる特別指導の教室に通ってもらったりしていました。

 

私のお客様の中にも、学校や社会の出れない子、またそう言う親の子供を育てている方がいます。

 

本人をみると、どの子もピュアで繊細な魂を持っていています。

今の社会は人々が、本心でない事が込められた嘘で塗り固めた言葉で会話しているので、とても辛い状態にあります。

 

これは、本人にしかわかりませんが、今の子供達は、人の出すエネルギーやテレパシーやエンパスによる会話も出来るほど進化しているので、人の心(内心)が読めてしまうので、非常に辛い状況です。

 

また、繊細なだけにいじめの対象になっている場合もあります。

 

それを無理に学校へ行かせるとどうなるでしょうか?

 

親は傷ついた心を理解してくれる相手じゃないという事が分かるので、ますます行き場がなくなります。

 

無理に学校へ行く事もつらいし、親と一緒に家にいるもの辛いとなると、だったら自分なんて消えて無くなれと感じてしまう方向へ気持ちが向いてしまいます。

 

私も同じような気持ちになって何度も自殺未遂をしたので、そこの感情は自分で体感した事があります。

 

親の立場になったらどうするか?

 

強制的に学校に行かすのではなくて本当の子供の気持ちに寄り添う事が最重要です。

 

けれどもこれが、親のほうにも必ず心に傷があるので、傷ついた子供の気持ちを汲んであげようとしても、どうしてもこうしても出来ない、寄り添えない、感情が出て来て、親子共にくるしくなってしまいます。

 

まずは親の心が癒える事!!これが、登校拒否を解決する糸口となって行くでしょう。

 

登校拒否だけではなく、引きこもりの問題も同じです。

 

心の傷を癒してみようと言う方は、山梨でワークショップ、セミナーをやります。

また今回特別に子どもさん無料のチャネリングでオーラをみるお絵かきワークもやりますのでご参加ください。

 

皆さんのご多幸を心からお祈りいたします。

 

詳しい情報は、オフィシャルサイトを見てくださいね。

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