今日も不思議カウンセリングの日常を書こうと思います。
霊媒体質についてです。
施術家、ヒーラー、カウンセラーの悩みにもなっているのではないですか?
「いたこ」「巫女」「透視」「リーディング」「リモートビューイング」「ユタ」などいろんな方がいろんな呼び方をして不思議カウンセリングをしていますね。
霊媒体質だと、相手の事が手にとれるように分かるのですが、相手の波動を丸ごと共鳴させてしまいますので、自分の体調を壊す方がいらしゃいます。
そう言っている私も、小さい時から身体の調子が悪く、それがどうしてだかわからずに病院を転々としていました。そして、大人になった時はっきりとそれが霊媒体質のせいだと分かり、いつしか自分でも霊の浄化をし今のお仕事となったのです。
始めは、霊に憑りつかれ翻弄され、以前には身体を病み、腰も痛くなり、のた打ち回るほど身体に激痛を感じ、意識が身体から外れてしまうほどの時がありました。
原因は、自分のオーラボディーのエネルギーを霊達に分け与え、エネルギーが枯渇した状態になってしまうからでした。
小学校の時に、担任の先生が私を見て突然に様子が変わる子だと言っていましたし、また親戚の叔父さんはあなたを見ると毎回違う人に見えるよとか言われていました。
私のひいおじいさんは、やはり私と同じ職業をしていて叔父さんもそういうのが分かる人でした。私がこういう仕事をするのは、血筋ともいえます。
霊媒体質だからと言って、私のエネルギーが枯渇して身動き取れない状態を消し去ってくれる人が誰もいなくて、長年悩み続けていました。
ヒーリングやマッサージ、施術家の方は、依頼者のエネルギーを「もらう」「かぶる」「共鳴する」「奪われる」「バンパイヤーされる」「サイキックアタック」されるといいます。これもやはり霊媒体質から来るものです。
これをやり続けて身体を壊す方もいます。
いわゆる身代わりになってしまう方も実際に要るようです。身代わりをやめさせるために大天使ミカエルは、その人のエゴや執着に気がつかない人を治すではないといつも言っています。
ですが、ちまたではヒーリングをすれば人は良くなり、人を治してあげれば自分も良くなると言う教えがあるようです。
以前に私もそのように理解していた時期がありましたが、同じようにカウンセリングやヒーリングをやっても良くなる人とそうでない人がいるのに気がつきました。
そして良くなる人は素直でカウンセリングでエゴや執着をドンドン手放せる方でした。逆に良くならない人の依頼を受けた時に、私の身体はいつもボロボロになってしまうのでした。
つまり、良くなる人は自分を変えたいと心の底から思っている人です。
良くならない人は、自分を変えずに人に良くしてもらおうと思って私の身体からエネルギーを奪うのです。
と言う事ですが、お仕事としてやっている以上、霊媒体質により身体を痛めてはお仕事になりません。ですからこの原因を追究してきたと言う訳です。
人間は自分が許可した事しか起きないように出来ているそうです。霊媒体質で人にエネルギーを分け与えるお仕事、いわゆる光の仕事人として存在している自分をやめない限りエネルギーが枯渇すると言う事がなくなりません。
日本人は特に、人に優しくあれ、他者優先的である事が美徳であるとか、自分より先に周りへの気遣いについて刷り込みを受けています。
本来ならば自分にエネルギーが満ち溢れている事で他者にそのエネルギーを共鳴させてあげる事がいい事なのに、おかしな刷り込みのせいで、自分の身体が調子悪くても無意識にエネルギーを分け与えてしまうのです。
これは、無意識ですから日常生活のしていて朝から晩までやっているのです。良く外出すると動けなくなる方がいますね。それも霊媒体質のせいかも知れません。
無意識で分け与えてしまうような自分のエネルギーパターンを破壊する事で、毎日元でいられるようになります。私も長年この事で苦しんで来ましたが、ようやく自分軸が立ったようです。
これからもヒーリングや施術カウンセリングを元気に続けて行きたいのならこのパターンの調整が出来るようになりましたので、魂の進学校に来てくださいね。
6月23日㈰は三重県津市
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090-5872-2230 川口 ふみ代
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