リラックスする事で交感神経と副交感神経のバランスが良くなり、病気にかからないとは分かっているけれど・・・
人間『分かっちゃいるけどやめられない』とは良く言ったもんです。
私達は、心からリラックス出来ているかどうかそれすら、長い間ストレスにさらされていると、何がストレスなのかわからなくなります。
けれど身体は正直です。例えばキネシオロジーと言う方法でどんな事がストレスになっているか知る事が出来ます。
毎日楽しいと思い込んでいた事は、無理にそう思わせないとやっていけない事だってあるのではないですか?
自分の本心が分かると目の前の現実世界でのやりくりが大変になるから、本心から自分を遠ざけ、いつの間にか病気になってしまう。
その思考癖生活習慣の悪さが見えるので教えると、病気の相談にくる方でも、自分を見たくないので、伝える意味も無くなるってもんです。
いつもやっている悪癖と、もっとやった方がいい事を教えると、憤慨や思考停止また言い訳して行動に移さないのです。
私は、うつ病や統合失調症、パニック障害、被害妄想、極めつけは、原因不明の全身の痛み息ぐるしいと言う日々を過ごしました。
さすがの家族も苦しむ私を見たくないので、家から追い出され、あちこち回った医者は原因不明なので診察できないと言い渡され、しかたないので自分の治癒力を信じて、24時間お風呂に入って過ごすと言う事をして改善しました。
今思うと、お薬の飲み過ぎで身体がもう限界に達していて、デトックスをしていたのでしょう。そして診察拒否してくれたお医者様ばかりで良かったです。
えげつない家族は私の心の浄化の糧に成りました。
何しろ感謝しかないです。
お薬は人間の心理的な所に絶妙な働きかけをします。
特に日本人は、昔は生薬などを使う風習があったので、クスリというイメージには化学物質にとって変わってからも悪いイメージを持っていません。
ですから、お薬を視点を変えて見て見ると、唯物論者の心も偶像崇拝者の心もどちらともの心をつかみ取る事ができるでしょう。
しかしながら、人間は自然でしか癒す事が出来ません。自然でしか浄化出来ないのです。人間の自然の一部なので、人間が人間を癒すのは可能です。
どうせのむなら、自然界のもののがいいですね。
とは言うものの化学的なやり方を全部排除するような考えはありません。
緊急時にはとても役に立つ事もあるもで、科学的な処方をした方がいい場合もあります。
私は、先にも書いたように自分の身体が少し回復して来た時には、緩消法を全身にやって身体をほぐしました。お薬の変わりは精油です。お薬はもう5年以上飲んでいません。
一端に自分の身体の声を聴いてみると、自分が借りている身体なのに大事にしていなかった事が分かり始めます。
毎日思っている不平不満をやめて身体に耳を傾けてはいかがでしょうか?
ストレス案外沢山あると思います。
さて、毎週末やっている魂の進学校・オープンキャンパス・個人カウンセリング
引きこもり相談今週のやっていますので、どうぞご利用下さい。
身体の事、心の事、意識の事、魂の事、宇宙の事沢山教えます。
お問い合わせ 090-5872-2230 川口 ふみ代