はーとふるユニバース 

三重県津市のカウンセリングルーム発信・新しい世界に移行するための準備をするためのブログです。日々感じている事を書いています。

人生探求から得た地球ゲームの仕組み

私が、人生探求をしている理由には、いくつか理由があります。
その中に幼い時からどうしようもなく生き辛さを
感じている事がありました。
今思うと人生を探求するしかなかったようにも思います。

さて、そんな私が体験してきた事は覚醒を望む方にとっても
知りたい事だとおもいます。
勝手な思い込みかも知れませんけれど。
長い間の自分の深い闇から出た私は、
誰かの役に立つかなぁ~と感じて
見えるラジオやブログその他のセションで
がっちりお伝えさせていただいています。

キラキラな言葉や飾りはないので、
耳が痛い事を言うかもしれませんがご了承ください。

さて物心ついた時から私は、
人は何故生きて何故死ぬのか?
何のために生きているのか?
死んだらどこへいくのか?

私は、その答えが知りたくて、もがき苦しんでいました。

今のレインボーの子どもは、あまり悩まないタイプのようですが、
それでも親が混とんの世界にいると、引きずりこまれるので
私と同じような悩みを持っているのではないかと感じます。
そういう意味からでもぜひとも親世代にも聞いてもらいたいのです。

子供の頃の私は、周りの大人の心の声と言っている事
そして態度までが違っていて、それがどうしようもなく、
怖かったし、辛くて、
この世の中が無くなればいいとか
自分というものが、消えて無くなればいいと思っていました。

それでも、もし自分が消えたら、この思考している「私」はどうなるのか?
そう考えると、私とか自分というものは、
どこから発生して死後はどこへ消えるのか?
私が消える事があるとしたら、それもまた
考えるだけで恐ろしい事でした。
死というものがある事で、生きている事も恐ろしくて、
死ぬ事も生きる事もどちらともが
恐怖でしかありませんでした。

そんな私は、小学校の2年の時、祖母に、
死んだらどうなるのか知りたくて
祖母が、死んでからの事を教えてもらう約束を取り付けました。

祖母は私が高校2年の時に他界して、その2日後に
祖母が私の前に現れました。

「今暗いトンネルの中を歩いている何も見えない」
私は怖くないのかたずねると
「何にも心配はしてない。ただ前に進んでいくだけ」
そういうと消えてなくなりました。

祖母は怖くないといいましたが、真っ暗の何もないところを
ただ進んで行くだけなんて、ますます死への恐怖が増しました。

母は私が祖母と約束した事を覚えており、
「お婆さんは死んだらどんなところへ行くのか教えてくれたか」
と聞かれました。

私はあまりにも恐ろしくて
「いいところに行っているから心配ないよ」
そう答えました。

死後の世界で三途の川を渡るとか、お花畑に行くだとか
光が来て迎えに来るとか、祖母の言う死後はそんなファンタジックな
世界観では全くなかったのです。

コリーグッドは、
「死後に光が迎えに来たらそこへ行くな」
と言っていました。
私の思う所、その光は地球と同じような次元の星があってそこに
新たなゲームを魂が始めるために行くのだと感じています。

という事で、改めてこの地球のゲームの事を感じて書きますね。

地球は今多次元空間となっていて、今までの3次元の地球と
次元上昇した地球と重なっています。

上に載っている人間は、3次元の方も、4次元、5次元の方もいます。
そして、それぞれが、違う次元のゲームのソフトを使いの四苦八苦しながら
ゲームをコンプリートしています。

つまり宗教でいう解脱をするためのゲームです。
解脱とは、ゲームを完全に自分が主役で出来ているかどうかです。

これは、ただ頭で分かっているだけではなく、
完全にわかる事が重要です。

言葉じゃなく、頭で考えるのではなく、完全にです。

私の体験値から、人がどんなゲームをしているか、分かります。
自分のゲームをコンプリートしていない人に教わっても導かれても
覚醒するはずがありません。

人により、隣人のゲームまで乗り込んで行きゲームの邪魔をしたり
より過激に、より刺激的に面白くしたりもします。
だから、私は、言いたいのです。

人のゲームを邪魔する時間があるなら、自分のゲームを
コンプリートにしてからにしたらどうでしょう。
口だけの導きは、3次元だけ~。
子供達には、丸見えです。

このゲームがゲームだと気が付かないために、
ゲームを終わらせることなく、命が尽きて次も同じようなゲームを
やり続けます。

ハイヤーセルフは、各次元にいます。
根源の源のハイヤーセルフにつながらないと、
艱難辛苦のゲームを楽しいゲームに書き換える事が出来ないし、
ハイヤーセルフにつながらなくても、搾取し続ける側を演じて、
わがまま放題、やり放題のゲームが出来る方もいます。

どちらにしても、体から離れると、肉体を持ってここに来た意味を
知る事になります。

そして、肉体を離れた時、ゲームの続きをやりたくなるのです。

これが、人生をかけて思い出したことです。
ゲームの外側の自分から私を観察して見る事が
出来るように成れば、新しいゲームが出来るようになります。

 

 

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