はーとふるユニバース 

三重県津市のカウンセリングルーム発信・新しい世界に移行するための準備をするためのブログです。日々感じている事を書いています。

人間は本来は誰でも魔法使い。魔法の使い方

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 物理学者は、宇宙の全てのもを数字で表すと、肉眼で見える物は4パーセント

見えない物が96パーセントで出来ていると言っている。

見えない物の存在は、空気、太陽などの光、電波、などもその中に含まれている。

 

 見えない物を対象に話をすると、いぶかしむ方もいるかとおもうが、

今日は、人の意識について書きたいと思う。

日本人は以心伝心という言い方は、あうんの呼吸また、虫の知らせなどと言う言葉で、

人が感じている事や、思考がそのまま伝わる事を知っていて使っていた。

 

それらの言葉がある事を踏まえて、魔法の使い方として伝えたい。

人間は見える物と見えない物とで出来ている。

見えない物は、魂と呼ばれる部分だったり、オーラと言われたり、また意識体と言われる部分だったりします。

 

この中で魔法を使えるのは意識の部分である。

 

人生の中で、願を叶い得たいと思う事を、無意識的にも意識的にもしてしまうのが、人間だ。

この意識こそが魔法なのだ。

 

最近急に、意識による願いが叶いやすくなった。

これは、地球のアセンションに伴い、思う事が即実現すると言う事のタイムラインが早まってきたからだ。

 

昔は、願を叶えようとすると、10年20年かかる事が、ほんの数日、数時間で叶うようになった。俗にいう引き寄せの法則だ。とてもラッキー、ハッピーな世界になって来た。

 

引き寄せの法則これが、魔法だ。

 

使い方は、伝授で教えたいと思う。

その時魔法の杖もお渡しできるので、また検討して欲しい。

 

宣伝もしたところで、今度は、やっちゃいけない魔法の使い方を教える。

これは、黒い魔法、黒魔術、黒いルフという魔法の事だ。

 

案外、普通に使っているんだよ。

{昨日スーパーで見た例題を使わせてもらう。}

 母と子どもの会話

子:「お母さん、アイス買ったら、お菓子ダメ?」

母:「一個だけー。」

子:「お母さん、どうしても1個だけ?ダメなの?」

  「お菓子買ったら、アイスはダメなの?」

母:「今日は特別、いいよ許す。」

子:「わ~お母さん、神様だ~。仏様だ~。」

母:「あ~疲れた。」

 

私は、普段、スピリチャルなチャンネルを使いませんが、この時は何故だか

スイッチがONになっていて、見せて頂いた。

 

子どもが、母を上手にコントロールする姿

お母さんはそれに翻弄されて、両方買う約束を取り交わされる。

子どもは次回もコントロールする為に母の自尊心をくすぐる。

母は、我がままな子どもにプチ切れ、しかしながら、

子どもに自尊心をくすぐられ嬉しい。

そして、コントロールする側されるが側で、意識の飛ばしあいと念の飛し合い。

そこには、思いやりとか愛は感じる事が出来なかった。

この時は、母がコントロールされて、子どもにキレた瞬間に

スッと何かに入りこまれ、自分のフィールドを明け渡したのが見えた。

それでエネルギーは、そちら(子ども)に流れてしまい母は疲れた。

 

 

これ、少し怖い話だけど、日常よくある話ではないかな?

 

何が言いたいかと言うと、無意識に相手をコントロールするような事をすると

相手を疲れさせると言う事。

そして、それを毎回していると、後になって、

今は徳をしたと思っているものが、後になって、そのエネルギーは

ブーメランのように

自分にかえり、自分が病気になったり、事故に遭ったり、

トラブルを起こしたりすると言う事。

これが言いたい。

 

原因不明身の体の悩みはここから来ている人がいる。

子どもがお菓子をねだるコントロールぐらいでは問題ない。

だが大人が毎日このような状態だと、お互いにかぜ引きやすい。

腹を壊しやすい。背中が痛い。足がつるなどの症状にでる。

 

これが、悪い魔法だ。

 

だから、魔法は人が幸せになって欲しいという思いの時だけ使うようにする。

コントロールの為に使ってはいけない。

 

人間の意識は常に、水の中に落とした小石のように波紋を広げている。

 

私は、小学2年ぐらいこその子供と母を見て、ヒーラーや気功師のような人じゃなくても、こんなにも簡単に日常魔法を使い、お互いのエネルギーの吸い合いをしているのだと、驚いた。

 

だからこそ、本当のいい魔法使いを育てるのに、これからももっともっと力を注いでいきたい。

 

 

引き寄せラッキーだけど、愛のない毎日は、変な循環をするので、やめましょう。

それには、自分がいつも愛でいられるように、愛の度数を高めよう。