老化で耳が遠くなると良く言いますが、最近の研究では、
年齢との相関関係はない事がわかりました。
難聴は、首や顎関節のまわりのこりや、肩こりなどで、
頭の方への血流が不足している為におこります。
筋肉は、その繊維と繊維の間に間質という部分があって、
ここに間質液が流れているのですが、
老廃物がたまると間質液が、ジェル化して筋肉が硬くなります。
筋肉は、健康な状態ですと柔らかいものです。
つまり、難聴や耳鳴りは、首、肩、顎関節周りの
老廃物を流し筋肉を柔らかくする事で
血流を良くすれば改善していきます。
これが、医療の現場ですと、固くなった筋肉には、
痛み止めのはいった、貼り薬、シップ、ジエル、スプレーなどで
冷やすという治療が主流です。
身体は血流不足の時には、自分で自分を治すために炎症作用を起こし、
熱を持たせ血流を促進しようとしています。
安易なアイシングは体温を下げますので、根本は改善されず
逆効果であると安保 徹先生が言っていました。
アマニオイル、えごまオイル、チアシード、青背の魚は
血栓抑制、血管拡張などの効果があって良いでしょう。
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