自分の性格を知る方法として、自分の周りにいる人間関係を知る事が手っ取り早いほうほうです。
言わずもがなになってしまうような方法です。(笑)
これが出来れば、自分を内観したり、「人のふり見て我が振り直せ。」ことわざどうりの事が出来るようになっているのに、そうしていないのが現実です。
誰かといて、その空間にいて、自分が自然体でいられるかどうか?
これがチェックポイントです。
①自分に嘘をついて、取り繕う。
②自分を良く見せようとする。
③(その人、他の人)の前に居る時だけ、特別な対応をしてしまう。
④(その人、他の人)一緒にいると疲れる。
⑤自己を抑圧しても(その人、他の人)に過度に面倒を見る。
⑥(その人、他の人)仮面(仮面の自己)の自分を演じる。
⑦ひどい目(虐待なども含む)合っていても、自分の本当の感情が分からない。
⑧奴隷的になっていても、自分の本当の感情が分からない。
⑨搾取されていても、自分のホントの感情が分からない。
⑩八方美人である。
⑪誰かに合わせて生きる。
⑫もし私が~すれば(しなければ)という思考に囚われやすい。
その他、、、
これに当てはまるものが、あれば自分の視点はいつも外側からの自分を意識してしまっています。
自分内観どころか、外側にばかりとらわれて、自己のネガティブな思いに従って生きています。
もっと簡単な方法でいいますと。
人間関係に、問題があるないに関わらず、心地よくなく、自分に気にいらない形で振る舞っている事に自分が気づかなくても、一人になった時に、(その人、他の人)が帰ったあとで、「何か落ちつかない。」「あるいは嫌な気分になる。」「何が悪いのか分からない。」「とにかく何かがおかしい。」
と感じた時に、自分はネガティブな契約をしていると思ってください。
相手の満足度を満たし、喜ばせそして感謝される事だけに自分の居場所をつくると言うやり方で自分の存在価値を見出している時、そういうネガティブな契約をしています。
感謝される事、喜ばれる事そう言う事をやる人はすごくステキです。
でも自然体で出来るのと、自分のネガティブな契約から頑張ってやるのとでは意識が全くちがいます。
いい人、尽くす人にありがちな
パターンです。
では、我がままになって、エゴをふりまいて生きればいいのか?というとそうではありません。
どこにいても自然体でいい人をやれるようにネガティブな契約を自分の中に見つける事です。
それが出来ている状態は、自分でいい人を演じる事もなく、自分を良く知っているので、相手に過剰なまでにサービスをしなくなります。つまり、自分の事を大切にし、
相手も大切にするようになります。
ネガティブな契約解除には、インナーチャイルドの癒しが一番です。
10月14日魂の進学校 津市 ( 残席1名 )
11:00~スタート
特典
今回、毎月やっているワーク 5000円分 × 12回 プレゼント
日程
10月14日(津市お食事付き) 11月4日,11日,14日(場所未定)
10月20,21リトリート、ワークショップ
こくちーず
10月20日 何もとらわれのない宇宙意識の私になる為のワークショップ(山梨県)
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法泉寺ホームページ
法泉寺 - 曹洞禅ナビー寺院検索― 曹洞宗公式 寺院ポータルサイト
10月28日ワークショップ 愛知県刈谷市
11月25日ワークショップ 愛知県刈谷市
詳しい事は オフィシヤルサイトでご確認ください。
質問、お問い合わせ、お申込み 川口 ふみ代 090-5872-2230