はーとふるユニバース 

三重県津市のカウンセリングルーム発信・新しい世界に移行するための準備をするためのブログです。日々感じている事を書いています。

まか不思議なカウンセリングの日常

今日は、カウンセリングの事について書こうと思います。

 

私は、風変りなカウンセリングをしています。

精神科などで行われている聞き取りやアドバイスなど精神療法的な方法を元に、その方のスピリット(魂)やマインド(脳で起きている意識)ボディー(身体)からの声を聴いて、起きている出来事は何が原因かを突き止めています。

 

魂、脳、身体の声を聴く???

そんな事出来るのか?

 

そう思われる方も要るでしょう。

 

摩訶不思議なカウンセリングなので、宗教だとかオカルトだとかスピリチャルだと、否定をする方がいます。

 

そうでしょうとも。

 

けれども学問では哲学とか心理学また倫理で研究されている人間の本質です。

 

私はシュタイナーが好きで本を読み研究をし出している所ですが、シュタイナーは、私と同じような能力、感覚を持っていたと言う事が分かりました。

 

例えば相談者が来て聞き取りをしている途中に、相談者自信が感じ取れない原因追究の一端を私の感覚を通じて受け取ります。

 

こういう感覚をシュタイナーいわく。

「自分は話をしている相手より相手の事が分かる」

そう言っています。

 

例えば、その方のスピリット(魂)に話かけた時、子供の頃に母にされた事がうらみとなって、そこから魂の一部が動かなくなってしまったという事が伝わってきます。

 

本人は母を恨んでいる自分には気がつかないで生活し、むしろ、母親が大好きでいつもそばにいて助けてあげたいと思っているのです。

 

カウンセリングをしていると、現実に思っている事を真逆な意識が潜在意識にまるでコールタールのように魂の働きを鈍らせています。

 

自分で、自分が極端な意識をもっているのに気がつかず毎日の生活をしてしまいます。この場合、母のお手伝いをしたいという(自分がやりたい事)願望にそっていて何不自由ない生活なのに、自分では分からない理不尽さと憤りを感じ、知らず知らず怒りっぽくなってしまうでしょう。

 

自分が記憶として残っていなくても、魂の方がしっかり覚えています。また肉体的が虐待をされてしまった場合は身体の記憶として残ってしまう事があります。こういう時は私は相談者の身体からの声が聞こえて来ます。

 

 

いずれにしても、相談者の理解を超えた所に答えがあるので、相談に来る時はそれを踏まえたうえで来て頂くと、相談時間の短縮がされます。

 

 

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