はーとふるユニバース 

三重県津市のカウンセリングルーム発信・新しい世界に移行するための準備をするためのブログです。日々感じている事を書いています。

私の小さな履歴書・奇跡が起きた理由・未来のハイヤーセルフに聞くやり方

私は、小さい時から精神虚弱、身体虚弱でした。

学校は登校拒否もしたし、休みがちな子どもでした。

 

20になった頃そんな悩みを解決する為に、気になるメソットを習得しだしもう50歳をとっくに過ぎてしまいました。

心の救いと自分探しをしていろんな事を試してきたわけです。

スピリチャル的なメソットは、特別これが効果があったという物はなかったように思います。

 

しかしながら、その中でも心理学と言う学問と自己内観の為に自分で自叙伝を書いたのは効果があったと感じます。

 

結局のところ、私は、常に自分と交信して前進していた事に気づけたし、自分の考えが間違っていたのではないのも分かりました。

 

けれど私の周りにいる方々はことごとく私の概念に合わない事をしたり言ったり、また嘲笑い、罵り、馬鹿にされ、搾取や奴隷的にもされ四苦八苦しました。

 

ですから、周りに合わせると自分がイライラをおこし、擦り切れます。

またイライラをお越し感情を荒げたりする事や、相手に合わせ尽くす人となると、相手にエネルギーを与えてしまうだけだともわかりました。

 

人間ですので、感じ方の違いはあって当然ですが、あまりにも理不尽な生き方を強いられるのは、この地球に生きているのはつまらなくもなるし、腹を立てたくもありません。

 

ですから、私は毎日瞬間瞬間の自分の感情に耳を傾け目を向け、自己内観を欠かさずしてきました。

イライラや擦り切れを起こさないようなリンとした自分で生きれる事に集中してきました。

 

信じられないかもしれませんが、土星のスーパー評議会では、人間一人一人を、スクリーンで写しだし観察しています。

 私もご多分に漏れず観察されていました。

これはスピリチャルなメソットからではなく自分のハートから湧き出した感覚です。

 

そのスクリーンで映し出された私を見て、応援され、アイデアをもらい、時には苦笑される事もありましたし、今では話し合っていろんな事を助け合っています。

私達の依頼者に対しても、私の生き方を見て、自己変容のお手伝いをしてくれます。

 

生き辛さを感じている人に、感じ方を一転するほどのエネルギーの変化を起こしてくれるエネルギーワークを度々施してくれました。

 

ある80代の女性は、嫌いな食べ物が好きになったと言う現象が起きて性格が変わったと分かりました。

女性は大きな手術をしていたので、その時輸血して性格が変わったのではないかと言っていましたが、家族は輸血はしてないと言っていて、自分の感じ方がずいぶん違って来たと言っていました。

 

60代女性では、完璧主義を止める事が出来ました。

 

50代女性の喘息発作もたった1回で治様った事もありました。

 

50代女性と70代男性は杖が必要でしたが、杖が要らなくなりました。

 

他にも奇跡は起こっています。

 

それなりの結果はででいます。

 

スーパー連合のエネルギーワークは、治してあげたいという気持ちを私達が持つより、依頼者がかってに良くなってくる、そんなワークです。

 

そんな素晴らしいワークですが、自分を変えたいと言う人が来なければ、何のお役にも立たないのじゃないかっていうのも感じます。

 

土星から観察してくれているスーパー連合でさえも、自己改革、自己変容、改心する気持ちが無い人は変える事が出来ないといいます。

 

つまり自分が今どういう人に成っているか、そしてそこを改善したいと思わない限り自分を変えてあげる事は出来ないと言うのです。

 

いくら正しい行い、倫理的な思考をしている人でも、内観するとドロドロしたものがあり、それがイライラや怒り、悲しみとなるのです。

 

私は、常に自分の内側の声を聴いて、自己浄化に努めたところ、横暴な口のきき方をする主人が温厚な口のきき方になりました。

 

温厚になった主人のハイヤーが言うには、

 

「生まれる前に愛の約束でお互いに切磋琢磨しようと誓って来たのに、身体に入ってしまったら、その事をわすれ、地球での楽しみだけにとらわれて抜け出せなくなった。あなただけが自分磨きをしてもう同じ世界では生きられなくなった」

というのです。

 

私は、3次元世界から抜け出す事が出来たけど、主人はあきらめてしまったのを改めて実感する事となり泣けました。

 

だいたい身近な人との感情のぶつかり合いがある人は、自分がいくら愛いっつぱいでも、情にあふれていても、内側には深い傷があり、いくら尽くしても、愛する人に冷たくされてしまうのです。

それが結果的にいざこざや喧嘩となってあらわれるのです。

ここでいう傷というのは、魂の傷に書き込まれている傷です。

 

目の前の方に傷付けられたと思っているけれど実はそうではないのです。

傷があるから自分の目の前に過酷な現象が表れると言った方が正しいです。

 

自分の事を知っているのは過去の自分でもありますが、未来の自分に地雷の事や感情の起伏が起きてしまう所を聞いてみたらいかがでしょうか?

自分の未来のハイヤーセルフに今の自分の生き方をどう改めたら生きやすくなるかをきくのです。

 

未来のハイヤーセルフは、神様にお願いしたり、聴いたりするよりとても正確です。

今ここを乗り越えた自分なのですから。

 

地球には、何をしに来たのでしょう。

それぞれがやりたい事は違うかも知れませんね。

けれども、魂の傷を綺麗に書き換えると言う事は万人に共通している事です。

 

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