私の実家は愛知県田原市ですが、昔ながらのお祭りがありまして、
おいべくさん、大黒さん、といって、恵比寿講祭りを各家庭でやります。
大体の家庭には、この神様2柱の絵が描いてある神を台所や。北の方角におまつりしてあります。
儀式的にやっている事でご利益があるかないかは定かでは有りませんが、これからの時代本気で儀式をする事で、祈願が叶うようになるのかも知れません。
私の地域の儀式のやり方を少しと、恵比寿講に因んで神様方の解放が有りました事をお伝えいたします。
儀式やり方は、野菜の煮物を大きく切って、サトイモだったら大きいの丸ごと、その大きさと同じぐらいのダイコン、人参、ゴボウ、こんにゃく、コモ豆腐、油揚げかまるごとと、それを醤油と砂糖とみりんで味付けします。
2つ目は、魚を焼き魚にするのですが、出世魚のセイゴか鯛のをおかしら付でお供えします。
それからお神酒も用意して、あとご飯もつけます。
それを1月20日の朝に恵比寿さまと大黒様にお供えして、一年頑張って働けるようにおまつりし神様を送り出します。11月20日には返ってくるのでご馳走をしてお迎えします。
しかしながら、神様とのお食事は感謝して頂けばご馳走でなくても、一緒に食べてあげれば喜んで頂けますよ。お料理の味も波動も変わります。
毎日神様と一緒に食べていると、ご飯も美味しくなります。
もう日付が変わってしまいましたが、昨日はタイムリーな事に七福神さま方が、
解き放たれました。
世界の貧富が激しいのは神々がアンカーされていたからでしょう。
それから、虚空蔵菩薩さまも解き放たれました。
戻られた神様は
神社の鳥居の中にはいっていました。
カゴメカゴメの歌が私のインスピレーションで聞こえ画像がみえました。
日本に本来いるべき神様が戻られたとわかりました。
カゴメカゴメの鶴と亀は、12018年1月20日にすべりました。
と言う事でいいのではないでしょうか。
空象菩薩さまは、みなさまに教えて欲しいというので、お知らせいたします。