私の人生が破天荒だったと言う事を何回も書いていますが、どうやってここまで覚醒できたかお話します。自分が生まれる前に約束した契約書や誓約書の破棄を次々と破棄してきたからです。
私達は、ふるさとの星から生まれて来る時、ソウルメイトと約束して、何を経験するか決めてくるのです。その経験値をいかして、自分の意識をどれだけ広げる事が出来るのかという事を地球でやっているのです。
私という存在は、ふるさとの皆さんと共にここにいるという意識に変えてみてください。
ソウルメイトは、私がこの地球ゲームをうまく成し遂げる事が出来るか、スクリーンでいつも見ています。そして、必要ならば、もっと過酷な課題を与えたり、虐待を受けた時には愛のエネルギーを送ったりしてきます。その他どうにも成らなくなった時魂の入れ替えが起きたり、ソウルメイトがウォークインして共にリアルに経験をしたりします。
すごく大変な人生を送った方の中には、その時どうやって乗り越えたのか記憶が無くなっているという事を体験している方もいると思います。その時入れ替えが起きている事があります。
地球に降りてくる時に、契約書誓約書を作り約束したのに、肉体に入った瞬間にすっかり忘れてしまいます。地球にくるのには、いろんな手続きがいるようですよ。この地球にいる人間は、全て故郷の星のソウルメイトの代表者なのです。
生まれる前に何処にいたか、どうしてここに来たか子ども達に訪ねてみてください。またどうやって親を選んだか教えてくれます。大抵の子は、地球をスクリーンで見たとか、テレビで見たとか、穴からのぞいてみたとかいうようです。もしお聞きになりたければ、6歳以前に、出来る事なら3歳までに聞いてみてください。3歳児健忘と言って体内記憶を忘れるように出来ているからのようです。しかしながら最近のウイングメーカーやスターシード達は、忘れずにしっかり覚えている子もいます。
今自分の事や家族で困難な事が起きているのならそれは、ソウルメイトと約束してきたからなのです。自分のストーリーを自分で手放す事がまずは重要です。恨んだ相手は自分の一番近いソウルメイトで、一番大事な親しい魂の家族です。肉体が朽ちて魂が故郷に帰った時お互いに体験して磨きあって良くやったねぇ~お互い名役者だったね~となるのです。
しかしながら、この話はしばらく前の地球の話で、お互いの役者魂をねぎらい、自分がそのストーリーを終わらせていくのが今ここなのです。
人間は、エゴが強く相手に依存しやすいという事もありますが、逆に奉仕しすぎて命を削っている人もいます。奉仕、ボランティア=素晴らしいと教え込まれたのも今までの地球をコントロールする為必要事項でした。ある程度の奉仕やボランティアは情や慈悲で必要なときもありますが、愛が深い人が犠牲になって、人の肩代わりをして生きる事は他者の学びにもなりません。そして、自分もボロボロになります。本当の愛を学ぶ時ここがすごく重要でポイントです。ここのところの見極めは、見守る愛を提供しなさいという宇宙の意識を強烈に感じます。特に最近は、その傾向が強くなってきています。
生まれる前の契約と制約を破棄して自由な感覚で生きる事は、悪ではないからね!
自分の事だなぁ~とピンと来たらステージアップの時です。
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