子どもとお母さんの関係について、母子分離について
子どもに対して、
お父さんとお母さんの
どちらの影響が大きいか?
それは、
お父さんが全体の3パーセント
お母さんは全体の97パーセントだと宇宙はいいます。
計ったわけではありません。
これは何だ、かんだと言っても当たっていると思います。
ほとんどの子供がいる家庭において、問題が勃発してしまった時に
お母さんが自分の悪い思考癖や言葉を変えて、子どもに真摯に向き合い子どもが言っている事に耳を傾けてあげるだけで、子どもの問題行動が終息していきます。
子どもというと小さい子どもの事かといいますと、親と子の関係全てを含みます。
つまり私のように、30歳を過ぎてからパニック症状が出ていろんな物を破壊していました。
それから、50過ぎても自立する事なく親元ですねかじりをしてパチンコにあけくれているような人もいます。
これが家庭を持って妻子持ちなら経済的DVになるかも知れません。
このような問題が起こるには、子どもの頃に母親としっかりつながっていなかった為に
心の土台が出来なかったからおこるのです。
お父さんがDVするような家でも、子どもの気持ちをお母さんがくんで、やさしく接していれば、問題行動も無くなります。
ただ歳を重ねた親子では、親子での会話の深い部分までシェアする事が難しくなります。
ですから、早い段階でしっかりと母子分離が出来るように、愛一杯で育てる事が大切です。
もし子どもの気持ちをないがしろにしているなら、今すぐ子どもの話をアドバイスなしにただ坦々と聞いてあげてくださいね。