3つごの魂100までといいますが、3歳まで出来たパターンを崩すのは並大抵の事ではありません。
自分にはトラウマはないと思い込んでいますが、ほとんどの方が自分が何らかのパターンにはまっています。
特に、、、
「創造の自由」「表現の自由」
と言う事に関して、人間は出来る範囲でしかやっていません。
何故なら、、、
例えば酷い人で、小さい時お腹が空いて泣きたくなって泣いていた時でも、親が不機嫌だった事、また言葉にだして、泣くな~と言われてしまった事など、生理的要求に対しても我慢を強いられる事がおきていた方で、記憶としてはもう忘れてしまっている事でも、本人の生きづらさとなってあらわれます。
私は、不幸にして幸いにも、とても厳しい親でしたので、
いつも
「そんな事を言うものじゃない。」「そんな事するものじゃない。」「泣くな。」
「それだダメ。」「やっちゃダメ。」「ばかもん。」「あんたなんか嫌い。」
「黙れ。」「うるさい。」「拾いご。(これはマジ目にそうだったのが最近発覚)」
「そう言う所があんたの嫌な所。」、、、
などなど、悪い言葉の最高値の言葉を浴びせられた記憶が残っていました。
何か成し遂げようとして、創造力を膨らませ、表現や創作意欲を持っていたとしても、親によって、阻止されてしまいました。
それでも、今思うと、インディゴチルドレンのはしりだった私は、とても強い魂なので、間違った親の行動を指摘したり、泣いて表現する事をやめませんでした。
一時は、夜中の12時、1時までご近所に響き渡る大きな声で毎晩なくわめくと言う事をしていた記憶もあります。
ですが、その気持ちを親が読み取る事をしなかったので、益々抑圧された気持ちが、私の身体をむしばむ事になって、喘息や身体中の緊張状態、小学生なのに睡眠障害になり、小児科、脳はの異常や精密検査、精神科、小児神経科など、睡眠薬まで飲まされる事もありました。
やがて、私は、自分を失って、母の思うままの良い子を演じるようになってきました。
そこから自分の違和感を感じながらも我慢する事、苦労する事それが、当たり前で人生の美徳となってやがて報われる日がくるのだと思い込んでいました。
それも嘘だと分かったのは、結婚生活が自分の実家より奴隷的になって自分の内観を初めてからでした。
親が子供に対し、発言、創造、想像、行動(危険行動以外)こういった物を否定すると、
チャクラでいうと第5と、第2チャクラの動きが悪くなっています。
時にはエネルギーコードとなって、親が子供のエネルギー吸い取ってしまっていたり、首に親がつけた首輪があって引っ張られているようにも見えます。
つまり、オーラボディーから見ても、自分の意思で生きられなくなっています。
親の思うように、気が済むように、喜ぶように生きるようになります。
だから、この日本でも世界でも人は上のものに従うように生きています。
親子関係そのものが、この世界の在り方そのものなのです。
世界を変えたければ、まずは自分の囚われをなくす事です。
それには、オーラの活性化が最低限必要な事です。
結婚生活や親子関係にしても、オーラを綺麗にして、解放されてあたらな人生を開いていくと、パートナーシップが出来、子供への気持ちが楽になって行く事でしょう。
お子様が喘息やのどの風邪などひきやすいのなら、自分も同じパターンを持っていると思ってください。子供は親の写し鏡です。
オーラの活性化、エネルギーコードの整理などやって見たい方はこちらへ
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また今回、お子様のオーラの様子が聞けるワークをします。
これは、1時間無料になります。
(これは様子を教えて頂けます。調整はワークショップに来てくださいね。)
興味がある方は、山梨県都留市 法泉寺 9月29日にやります。
その他いつものワークショップセミナーなど
愛知県刈谷市 9月23日
こちらからもお申込みできます。お問い合わせだけでもOKです。
090-5872-2230 川口 ふみ代