不安神経症恐怖症の治し方
今日も興味を持っていただいてありがとうございます。
心を包み込むスピリチャルカウンセラー川口 ふみ代です。
最近家族でセッションを受けられる方が増えて来ています。
自分今の問題だけでは、解決しない事も、家族と向き合う時間を持つ事で
ココロの解放のスピードの加速の仕方が全く違って来ますので
家族でセッションが受けていただきくと、
3人一緒に見るので、集中力がいりますが、
家族の中が良くなるので、とても嬉しいです。。
今日は、高校受験を控えた娘さんと妹、そしてお母さんの3人で来てくれました。
受験に行けるかどうか、思っただけで、胸が苦しくなり、お腹が痛くなるという症状でお困りでした。その他に、親子共にとても頑固な肩こりもありました。
身体の声を聴くと、お母さんが、忘れ物はない?、しっかりしないと困るよと、
出かける前に、いわば脅し的にしかりつけている状況が私には見えました。
このパターンはどの家庭でもある事ですが、
「日常そういう事してないですか?」
「お母さんは子供の頃との親の関係はどうでしたか?」
と尋ねると、
お母さんとの親とお母さんの親子関係は
「自分の親に、そういう事は言われた事はないけど、
親として言わなければ、子どもがいい子に育たないと思って言っている。」
という事でした。
普通は代々親が不安神経症で、そのまた親も同じ性格を持って
親子間で伝わる不安神経症を持っているのですが、
今日の場合は親らしいさと言う概念が
世間一般の常識(これが宇宙意識とズレている)
にこだわり過ぎている事により子どものココロを傷めつけていました。
親は子供に対して不安を持つもの、代理ミュンヒハウゼン症候群
のような状態でした。
親らしさを前面に押し付ける子育てをしていると、親子の信頼関係が壊れてしまう
それはどうしてかの意味などを勉強して頂いて
エネルギーを変えました。
娘さん2人も、お母さんも不安を感じなくてもいい事が分かり、
体の緊張状態を抜く事が出来ました。肩こりも施術なしでとれました。
カウンセリングでは親らしいとか、妻らしいとか、子どもらしいとか、らしさの囚われという言い方をしますが、親は子供をしかりつけて育てるものという概念は全く、効果がありません。ないどころか子どもを不安にさせますので、身体がこわばり、自律神経が乱れるので、ひ弱になったり、脳に酸素がいかなくなるので、脳の働きもわるく(勉強に身が入らない)なります。
良かれ思っている事が、逆効果になってしまっているという事も時にはあります。
気づきはとても大切です。
親子カウンセリングもやっています。
夫婦カウンセリングもやっています。
家族でいらっしゃるのもOKです。
岡崎パワースポットご連絡先
電話 090-5872-2230
今日も興味を持って読んでくださってありがとうございました。
川口 ふみ代