星野仙一さんが膵臓がんで亡くなったその理由のリーディングをして見ました。
私は愛知出身でいまも愛知の住民ですので、星のさんといえば、野球ファンでない私でも、地元の野球チームの監督だったので、灌漑深いものがあります。
星野さんは、膵臓癌という事でしたが、私の周りでも、多くの方が亡くなっている病気です。
ですから、私の周りにいる人がどんな性格をしていたかそんな事も感じながら、リーディンングでそれが当たっているか確認してお伝えします。
類は友を呼ぶ私も星野さんと私と亡くなった知人の共通点はこんな感じです。
真面目で、ストイック、がんばりやです。
自らずうずうしいと言われそうですが、私も、真面目過ぎて、中に浮くぐらいで、それが、きっかけで適応障害、パニック障害、うつを経験しています。
私は、身体と精神が究極状態になった時、身体はうつという状態を作り、精神はパニックを起こす事で自分のストレス状態を表現すると言う事を選択しました。
この時は苦しいと思いましたが、今になっては、この状態があったからこそ、癌という病気にはならなかったのだと思います。
真面目でストイックな性格は、とことんまでやり、人にもサービス精神もあり、皆さんに良かれとがんばります。この状態は、内臓にかなりの疲労がたまります。(疲れる時溜まるエネルギー)そして膵臓は、物言わぬ臓器とも言われ疲れたエネルギーを静かに一時保存してくれます。この時本当は、とても疲れた状態にあるのに、頑張り過ぎの人は、自分で上げているテンションのせいで、この疲れを感じさせないようにしています。
溜りに溜まったエネルギーを解放しないで放っておくと、その部分には、緊張状態が続いてしまうので、酸素不足となり、細胞が癌化してしまうのです。
こうなってしまうとようやく、自分の疲れに気づきます。
さて治し方ですが、頑張り屋の性格を変え、今までの人生のパターンを変える事です。
そして溜まったエネルギーは解放してあげます。
人生いろいろですが、人生ほどほどが一番ですね。