脳の事について少し書きます。
脳は自分が認識している事で今の周りの環境や人に判断(ジャッジ)を下します。
これを認知のバイアスと言います。
魂磨きをやっている人で間違っている事があるのですが、
「物事に言いも悪いもない。」
「だからジャッジはいけない。」
これは大きな体宇宙からしたら、悪も必要悪となるので、大宇宙はジャッジしません。
悪の学びを奪いませんし、どこまでも自由意思です。
その代りに、やった事はいつか必ず自分へとリターンする仕組みとなっています。
カルマの法則もあります。
今はカルマの浄化が出来ます。けれども、それは改心した人ののみになります。
しかしながら、悪の行為を小宇宙の私達が悪をやり小宇宙の私達が見たら、
「我がまま放題!」「私利私欲!」「権力、利権、実力行使、使いたい放題!」
それでも良い悪いをジャッジしませんか?
自分に対しても人に対しても、環境や政治などにたいしても。
無意識な領域までみるとジャッジなしとは言えないと思います。
魂磨きの時のジャッジしてはいけないと言うそもそもの意味を分かっている方いないのにその教えだけが、一人歩きして大宇宙は困っています。
心の中の一点の曇りもないほど悪を許していればの話です。
そう言う人はジャッジなしで生きていられると思います。
普通は、悪事が周りで起きている時、心血をそそぎます。そして悪にフォーカスすればするほど恐れや、感情を向けるので悪の力がより強力的になります。
意識はすればするほど大きくなります。
悪に意識を向ければ悪は膨らんできます。
だからそういう時は自分のオーラボディーのアストラル体に溜まったネガティブ感情をいやして、強力周りの環境などが悪くても心を動揺させないようにしていく事が必要なのです。
悪に心血を注ぐのではなく、自分の意識を綺麗にして心のそこから大宇宙のようになって行く事です。
許していないのに、許しているような振りをしても宇宙からみたら丸見えです。
だからまた怒りたくなるような現実が起きて内観しなければならない出来事がおきるのです。
自分の心の汚れが、カガミとなって現実に現れるのです。
脳は、認知のバイアスというのを使って日々の環境を見ています。
オーラボディーのアストラル体に恨みや妬み嫉みがあると、悪い環境の方にフォーカスしてしまいます。
そしてその自分のバイアスを通して人を無意識に判断するので、相手の本当の姿が見えません。
お仕事でサービス業や営業など人と多く接する時間のある方は、自分の認知のバイアスのクリアニングをしておかないと、人を見る時自分のバイアスで人を無意識に判断し、決めつけをしたりするので、要注意が必要です。
有益、不利益が反対に感じる事もおこります。
人間は、パーソナルスペースを感じて自他の距離を無意識にとります。
決めつけられた方は、いい気がしませんから人間関係も自分のバイアスがあるからうまくいかない事もあるのです。
覚醒していれば、ネガティブ意識のある方は遠ざけたくなりますね。
これはジャッジではなく、感覚的に備わった自分を守るためのものでしょう。
セミナー・ワークショップを開催します。
今回はオーラボディーのアストラル体を綺麗にして行くワークをさせて頂けます。
お誘いあわせのうえご参加ください。
人間関係、家族関係、恨みも妬みも全部解放してしまいましょう!
8月26日(日)愛知県刈谷市 産業振興センター
いつものように3部構成
1部
本当の自分になるワーク
2部
幸せになるワーク
3部
もっともっと幸せになるワーク
時間はいつもどうりですが、また詳しくは書かせて頂きます。