私は、大晦日からこれからの人生をどう生きて行くか?
目標、指標、意識を確認して欲しいと自己浄化のチャンスを頂きました。
今までの私は、無意識に何となくいろんな仕事をして来ました。
お役目?
世間一般?
当たり前?
決めてる?
習わし?
習慣?
習性?
癖?
教訓?
教育?
見習って?
そうあるべきだ?
何かに動かされて?(笑)と言うと聞こえが良く、いわば流されて生きて来ました。
「これを自分が本気でやろうと決めたのではなくそうするしかなかった。」
と言う感じで人生を歩んで来ました。
渡すは最近ここで真剣に生き方の選択をしない限り、先は無いと感じていました。人間ヤバイと本気で思った時それは、自分の変化の時です。
自分の感情を人のせいにしている時は、それがそうしてそうなってしまうのか考察する必要があります。
そうは言っても死ぬような病気になった人でも何故か人間は、自分の不幸癖を治そう、まだまだ生きたいと頭で思っているのに、行動口癖、意識の改善をしないのです。
これはホルモンの働きにも関わる事なので、また何処かで書こうと思います。
自分の感情をコントロール出来ないと起きている現実を人のせいにするので、想念(アストラル体)には悪いカルマの貯金が毎日貯金されてしまってますます自分をおとしめる事になります。
「私は不幸だ」「病気だ」「不満だ」
外側の世界に、自分が幸せに成る世界をいつまでも追い続けてしまいます。
昨日、日本の歴史で徳川家最後の王様として書かれた本と、マスターについての勉強をしていました。
日本では華族制度が出来てすぐに無くなると言う歴史の中で、華族制度は時代に翻弄されて乗り切るのに家財を売ったり、芸能界デビューをしたり、家族制度にあぐらをかいて破綻してしまった家があったと言う事を知りました。
そしてそれに甘んじることなく生き残りの為に、北海道開拓やアイヌに熊の木彫りの技術を渡して、民芸品を作ってもらったり、自分の家を宿泊施設にしたり四苦八苦し、生き残りの枝分かれが出来ようです。
その時華族は意識の変容が必要でした。
マスターは?
誠実である。
不誠実は
自分の力を見つける。
人、物、時間、全ての過去のつながりを断ち切り真実とつががる事。
真実と自分が繋がっていれば自分は自由だ。
真実こそ自分は真の解放感を味わう。
自分の人生に不誠実な自分を含めない生き方をする。
華族で生き残りをかけた方は、家族というプライド過去の断ち切り、自分の力を見つけ
自分がやろうと思った事に力を集中させたのだと思いました。
マスターとは?
自分の意思を誠実に生きれる人、自分の真我、ハート、ハイヤーセルフ、サムシンググレートと繋がって行動できる人の事です。
人を操作する事はマスターとはいいません。
自分に嘘をついて生きる事は、自分のマスターには成れません。
自分の中に自分のエゴを含めない。
人のマインドを保つために行動しない。
人を変える事もできません。
自分が執着している物は何でしょう。
人、物、時間、全て物から自分を断ち切るとそれが何かが見えてきます。
自分が好きなのか?必要なのか?は指標になります。
必要で選ぶと落とし穴に落ちます。
何故ならそこに自分の欲やエゴがあるからです。
良く美輪明弘さんが言っていますが、
「好きなら足が臭くても、お金が無くても、、、、」
と言う事を言います。
そしてこの歌を歌います。
愛の賛歌
自分が今を誠実に生きる事、恋人への思いを歌った歌ですが、
そう言う事ではなくて、
「自分に誠実に生きる事は、今を充実させ生きる力を取り戻してくれます。」
と言う事をお伝えしたいのです。
さて私の意思決定の仕方について
動機を明確にする。
私のハートに数字としてメーターを付ける。
どこまでやるか?
見極めを明確にする。
それらを踏まえて意思決定して行こうと思います。
意識こそ自分を動かすエネルギーになりますから大事にして行きますよ。
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