ウォークインは、自分の真我でない物が入り込み
メッセージやチャネリングをさせる。
オーバーシャドウは自分のハイヤーセルフや真我が
メッセージやチャネリング、また知恵を与える。
この違いは、精妙だが、確実に違いがある。
全く違うものである事をお伝えしたい。
阿羅漢も落ちるという言葉があるが、
魂を苦労して苦労して磨きに磨いたところで、何でもできるようになってくる。
その時、魔がさす事を言い表した言葉なのだ。
つまり、自分の真我でない物をチャネリングしたり、、ウォークインさせたりすると
自分の本質や、役割からずれ、自分の中心点に向う事ができなくなる。
中心でないので、また内面が外面に現れるので、又グルっと回って、
同じ苦労をするようになる。
ウォークインの世界は、何かを失って何かを得る。
(科学における質量保存の法則・または錬金術)
等価交換の世界だから、今までの苦労でこれからの幸せを買ったと言う事になる。
宇宙貯金もそこそこあるしね。
でも、ウォークインは、
身体にスッと簡単に入ってきて、エゴに支配される。
簡単に元の木阿弥なのだ。
本当に簡単に入り込む。
宇宙貯金もすぐ消える。
今までの世界は、この世界では案外エゴがまかり通っていた。
願もそこそこ叶って物質的で、そこそこ幸せを感じる事が出来る
世界だったからそれでも良かったのかも知れない。
これからは、その世界が壊れていく。
どうなるのかなぁ~。
この世界。
いままで、辛い体験ととおして魂磨いて来たのに、
今からウォークインさせてしまったらもったいないなぁ~。
過去の自分そして、パラレルワールドの自分、
広がりは幅にも、立にも広がっているよ。
錬金術を科学すると
物質(自分・他人・宇宙)を理解分解再構築する科学だ。
けれども、これが最高の物ではない。
錬金術は、無から有を生ずることはない。
何かを得よう欲すれは、必ず同等の対価を支払はなければならないのである。
これすなわち錬金術の基本、等価交換である。
それに対して、量子力学は、物質に変化をもたらす事が出来る。
それが愛である。
物質界は4パーセント、見えない世界はその他全てである。