人間は、ある時をきっかけに自分のパフォーマンスが上がったり下がったりします。
これは、自分の思考がその事に反応しているからですが、上がるのはいいですが、下がるのは困りますね。でも上がり過ぎている状態が続くのも身体はしんどい物です。
そのしんどさが溜まるとパニックやとコントロール出来ない怒りになったりします。
うつ病などもこの過度なパフォーマンスを続けていた時に、周りが自分の事を思うように認めてくれなかったり、手柄をとられたり、また期待に応える事が出来なかったりする時に疲れ果てた身体を休めようと、あえて身体がそうなって休めの合図を出していると言ってもいいでしょう。
パニックも、双極性障害も、統合失調症も、うつ病も病院に行くたびに違う病名がつくだけで、同じ事だと感じるのは、私がそうだったからです。
こうなった人に休めと言ってもこころと身体そして思考がマッチしていないので、精神的に休む事ができません。
そして、おクスリをのむと、オーラがボロボロになって、そこからいろんな存在達が入り込みます。
私はおクスリを飲んで多重人格になってしまいました。
洋服の趣味、思考の仕方までもが、本来の自分とかけ離れた人格になって行きました。
秋葉原の事件は私の人生がマックスに落ちていた時の事件で、何もかもめちゃくちゃになって欲しいと思っている私の姿を現した物だと感じました。
それからです。事件を起こしそうな私を感じて、おクスリを飲むとダメだと分かってクスリ断ちを自分で宣言してやめました。
自分がどうしていても、生きる時はいきる。
役たたずでも、めいわくがられても、あばれようと自分を許しました。
生きるだけ生きて、死ぬときが来たら死ぬ。当たり前ですが、その事を自分がはっきりと理解しました。
=神聖なる私の名において死ぬ前に後悔する6つの事
① あんなに我武者羅に働かなければよかった。
② もっと他人の為に尽くせなよかった。
③ 家族との時間を大切にすれば良かった。
④ リスクを恐れず、挑戦すべきだった。
⑤ もっと自分らしく生きればよかった。
⑥ もっと自分を幸せにしてあげればよかった。
これは、一般的に感じるようですが、後悔してしまう様な事を今自分で出来ていないのなら、これは脳の中のノイズが聞こえ過ぎているという事です。
ノイズはつまり、考えてもとるに足らない事を頭に沢山詰め込みすぎているという事です。思考に囚われないようになると、楽な生き方ができます。
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