情報リテラシーについて書こうかと思います。
ちなみに辞書では?
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小学校では情報学教育があり、モラルや情報収集能力、それらの活用の仕方などを勉強するようです。昔はテレビ、新聞、ラジオ、書物といった事が中心でした。
それが今では、インターネットを使えば、大学に行かなくともほとんどの事を勉強出来てしまうぐらいの情報量があります。
しかしながら、情報があふれかえっているからこそ、自分で取捨選択して使いこなす能力が問われています。
情報を使いこなすとは?
☆その情報が改ざんされていないか?
★その情報は、必要か?必要じゃないか?
☆情報の確実性は?
★その情報は最新のものか?古くても使えるものか?
☆情報の発信者を信じてしまいがちだが、真実は曲がっていないか?
★情報に偏りがないか?
☆その情報によって利益を得るのは誰か又は、不利益をこうむるのは誰か?
★情報の保持、開示、機密性、持ち運び、媒体についてはどうか?
など、、、
情報の危うさを踏まえ、与えられるだけではなく、この情報を道具として自分で使いこなせるようになる事が、ユビキタス社会(人間が何時でもどこでもネットにアクセスできる社会)からの悪影響を免れる事になります。
私が今日こんな事を書きたくなったのは?
凄く真面目にブログを書いていて、社会に影響力のある方が間違った情報を流していた為に、私自身困惑してしまいました。
その情報を聞く事で、私の身体から力が抜けました。
キネシオロジーをしている方ならお分かりだと思いますが、身体はいつも自分に正直です。ですから情報に偽りがあると感じました。
常に自分との対話を心がけていれば、情報を信じ込んで間違った方向へ走りだす事はなくなります。
自分の内面に恐れ、恐怖、搾取される、脅される、疑う、疑心暗鬼、猜疑心、自信喪失、防衛本能、など人に対しての抵抗感があれば、真実でさえ疑う事になりかねないし、またその逆の嘘でも騙されてしまう事になります。
さてこの世の中は、恐れが手放せない、心配の事ばかりで頭の中がいっぱいの方がいます。過去からの囚われで、恐れを持ち、まだ見てもいない未来の心配を、家族や周りの人達の分まで心配している方がいます。
創造=想像=思考=意識=実現の母です。
心配を創造してしまう事になりかねません。
ネガティブな感情は手放して、しまいましょう。
良い創造、良い未来を作る為には、ネガティブな感情を抑圧しないで、昇華できるように、心を浄化しましょう。
心の浄化をして行きましょう。
ワークショップセミナーをさせて頂きます。
9月23日 愛知県刈谷市 産業振興センター
詳しくはしたをご覧ください。ジャンプします。
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090-5872-2230 川口 ふみ代