「全ての事は今のあなたにちょうどいい。」

宇宙意識を目覚めさせるって難しい。

人の為って難しい。

個々の究極な教えはすべての今がかたっている。

お釈迦様が言っている

「全ての事は今のあなたにちょうどいい。」

この言葉を考察してみよう。

宇宙意識に目覚めるって

瞬間、瞬間を

お互いの関係性の中で

受容、分解、分解、再構築

をしていく事なんだ。

学びのない相手との関係性は、これが出来ない。

１０１６年の春に、イエスは私に、全てのヒーリングを無料化してやりなさい

と言った。

私は、ヒーリングの他、リラックスマッサージ、アロマテラピー、カウンセリング、エネルギーワークでの意識の変容、をやっていた。

とてもじゃないけど、生活もあるし、料金０円という訳にはいかない。

それなりに、３次元的な資格もしっかり持ってやっている。

だから、この無料でやるというのは、私の宇宙意識からは排除されていた。

だが、人間は欲にまみれて、エゴのかたまりで、もらえる物は私から何でもうばっていく。

そして奪い尽くしてやっとラポール(信頼関係）が出来る。

ここが大変で踏ん張りどころ、相手を私が受容し、相手が私を受容するまでの必要な時間。

突然だが、私の家族とクライアントの話をすると分かりやすいので、少し書こう。

私は人生の中でスケープゴード、奴隷、下っ端、手下、搾取される、みつぐ、そんな人生を送ってきた。

なので、覚醒する必要があったし、沢山勉強をした。

そんな環境から学んだ教えを家族にも教え、家族の欲求不満も解消しようとした。

教えを説きながら、全てのエネルギー(お金、労力）叡智を駆使して、教えを説いた。

しかしながら、家族だから当たり前で全然学んでくれなかった。

いつしか相互の関係性は、エネルギーコードとなって、私を抜き差しならないぐらいの病気にさせた。

それでも、家族は私が居る事で不満がおきていると思い込んでいた。

私は、病気になるまで尽くしてきたのに感謝をしてくれた事は、まるでなかった。

それどころか、尽くしてもつくしても、クレクレ星人の家族は、

私から吸いまくるエネルギをもっと欲しがっていた為に、脅しに出た。

私にこの家から出ていけと命じた。

私は、うつ病、統合失調症、パニック発作、適応障害、という診断名が付くぐらい弱い人間だったので、脅せばお金がもらえると思ったのであろう鷹をくくったのであろう。

私は、とうとう決断して家族から離れる事にした。

２０１２年頃からクライアントも、搾取し続ける人は、自然とお付き合いがなくなって行く人が増えた。

本当の教え。宇宙意識を説くとエゴだらけの人は耐えられなくなって消えて行く。

ハイヤーセルフも最近では、セッションを受けさせなくしている。

私は、相手に受容してもらうまでの期間を、与えまくって時を待った。

家族は甘えが強すぎる為に、覚醒へと導けなかったけど。私を、本当の教えに

導くいしずえとなった。

同じ事をクライアントにしたら覚醒した。

家族とは世界が離れてしまったけど、感謝の思いでいっぱいである。

宇宙人にウォークインされた家族も、今は愛おしく思える。

お釈迦様は、

「すべてがあなたに丁度いい。」

と教えを説いた。

その事をすっかり理解出来る今日である。

全ては鏡にして自分を磨きあげる事で今は覚醒出来たのだ。

恨みまくった家族も私を最高値まで上げるための役者だったというわけだ。

自分の尊厳がまだ低かった頃

虐めに合っても

搾取されても

人が喜んでくれるならと与え続けた。

それが、おおきな勘違いで

美味しいお菓子を子供に与え続けて

子どもを肥満にさせた親のようになっている自分を演じていた。

子どもは、与える事をれが全てだと勘違いしている私に、

駄々っ子を言って、私を試していただけなんだ。

駄々っ子の方も親の方も学ぶべき事があるね。

この関係性は皆さんに活かせる話題だと思う。