最近生まれながらにして覚醒している方が多くなっていますが、それは進化した惑星から転生してきた方が多いからです。
特に今30代ぐらいの方ぐらいからどんどん増えているようです。
進化した惑星から来た魂の方も、今までの魂の方も悩みは存在するのですが、種類が全く違うように感じます。
今までの魂さんは、人と自分の環境を比べ、自分が合わせるいわゆる尽くすタイプの人とコントロール支配される側になり分離をとことん体験して、日々の毎日を不平不満、不足の体験をしています。
そこには依存心や共依存があるから中々抜け出せません。だからドロドロの中を不幸自慢しその自分の悲しみを人をコントロールするのに使ったりします。
新しいタイプの人はこういう不平不満を言っても仕方ないと理解しているので、それを聞くのが嫌なのに社会ではそう言う人ばかりで話も合わない、心と言葉と裏腹な事を言っているのがわかるので、それに調子を合わす事が出来ません。
この毒を吸って疲れ果てる事があります。
そんな悩みがあります。
不平不満をいう人には愛情が必要だと思いがちですが、いくら情をそそいでも感謝されるどころかより益々不平不満が募って来ます。
だから毒を吐く人には情を流してもいい事はないです。
毒を吐く人は自分が自分を充実させる事をしない怠惰な状態があるとも言えます。幸せは外側にあり、自分の心の内にはありませんので、人にしてもらえた事だけが幸せだと思っています。
けれども、魂の性質は人に喜ばれると充実するように出来ています。
これを理解しなければ死ぬまで不平不満を言い続けて感謝をする事さえ忘れてしまいます。
イエスの言葉で
「人は心の中の鍼は気がつきませんが外側の鍼には気がつく。」
と言うように自分の心の中の鍼がどこにあるのか知らなければなりません。
その鍼が一番初めに打たれた時は、親との関係において出来る事が多いです。
心の闇のお片づけをして充実する毎日を送りましょう。
自分の不幸癖を治しましょう。
11月11日(日)魂の進学校(津市)
11月25日(日)ワークショップ(愛知県刈谷市)
お申込みお問い合わせ 090-5872-2230 川口 ふみ代